Webディレクターになるメリットを紹介!【2023年最新】

必要スキル

Webディレクターになってなんのメリットがあるの?

こんにちは!現役webディレクターのキムチです。

金融機関から転職して、今は400人規模のホームページ制作会社に3年ほど勤めています。

今回は私がおすすめしているWebディレクターについて、いざなった後に待っているメリットをご紹介していきたいと思います♪

Webディレクターになるメリット3選

1.様々なスキルをつまみ食い可能

Webディレクターという職業はコミュニケーションが主な仕事で全ての業務がうまく周るように、お客様を筆頭に営業マンや様々部署、チームとやりとりを常におこなっていきます。

そちらの過程で「コミュニケーションスキル」「スケジュール管理スキル」は当然ながら身に付きます。

こちらがそもそも得意とか好きと感じる方であれば、個人的にWebディレクターは天職かと思います。

毎日の業務的にはホームページ制作に関わるのでもちろんホームページを構成している要素にも業務の中で触れます。ざっと取得できるスキルを並べてみますと

Webディレクターにて習得できるいろんなスキル一覧
  • ライティングスキル
  • デザインスキル
  • プログラミングスキル
  • 画像作成スキル
  • タイピングスキル
  • PCリテラシー
  • SNSアカウント

ホームページを構成している「ライティング」「デザイン」はもちろん「プログラミングスキル」が身に付きます。

また、そのほかにもパソコンを主に使用して打ち合わせを進めていきますので、パソコンの周りの必要スキルも自ずと身に付きます。

例えば、「タイピング」が速いとやはり業務は捗ります。私も最初は独自のタイピングで業務を行なっておりましたが、限界が来たので正しいタイピングに矯正をして、今ではブラインドタッチまでできるようになっております。(環境の力は凄まじい…)

また、WindowsパソコンやMacに対しての知識も身につくので、より快適な環境を作り上げて業務に取り組むようになります。IT業界にて働くからこそ最速で身につくスキルでもありますね♪

もっと進めていくとドメインやブラウザ、スマホに関する操作方法も身につけた方が業務が速く進むので自ずと勉強しますw

身に付くスキルは私生活でも存分に活かすことができるので結構メリットがあります。

Webディレクターになっていろんなスキルを身につけていきましょう。

2.様々な業界を知ることができる

こちらは勤める会社にもよるかと思いますが、私の会社はどんなニッチな業種であろうと営業が受注しますw

そのおかげでもありますが、日々さまざまな業種に触れる機会があります。

そちらの業界のことを少しでも理解をしておくとホームページ制作の際に有利に進めていくことができ、最終的にはそちらの業界のビジネスモデルも理解できるようになります。

私生活にかなり関わる「ハウスクリーニング」や「不動産」などの業種から今後この仕事をしていない限り知らなかった業種も担当します。

Webディレクターになると男性ディレクターがやたらネイルに詳しくなったり、将来必ず起きる相続に関する知識、私生活で活きる知識がかなり幅広く知ることができます。

3.さまざまな人と出会うことできる

Webディレクターともなると現場に出て直接お客様と話したり、部署内のさまざまな方とコミュニケーションを取る機会が生まれます。

人と話すことはそのまま情報収集につながります。

さらに出会う方の質もかなり良いです。お客様といえど基本的には会社の代表となります。その道のプロとなるので、最新情報を聞くことができます。

相手はプロなのでこちらもホームページ制作のプロとなるプレッシャーもありますが、そのプレッシャーがさらに成長できるメリットかと思っております。

将来性がある職業

現代社会において、インターネットを利用しない人はいないといっても過言ではありません。

そのため、ホームページの需要は今後も増加し続けます。ホームページをビジネスとして活用するケースが増えていることから、Webディレクターの需要も高まっています。

まとめ

最後にWebディレクターという職業は幅広いスキルと知識と経験を得ることができます。

Webディレクターは、ホームページの企画や制作に携わるため、常に最新のWeb技術やトレンドに触れることができます。

また、多様な業種のお客様と接することで、様々な業界やビジネスモデルについて学ぶことができます。

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